弁護士の鈴木です。

　私たち決断サポートグループは、グループの結束を高めるために（？）、３年に１度社員旅行をしています（といっても、私は今回が初参加ですが）。

今回の社員旅行は、台湾にいかせていただきました。

　９時５０分の飛行機に乗るために、皆早起きして、集合・出発。セントレアから台湾の首都台北までは飛行機でおよそ３時間（時差１時間）ほど。現地時間で１２時過ぎには台湾に着きました。

　初日・２日目は台北市内を観光しました。特に印象に残っているのは、台北１０１と故宮博物館です。

　台北１０１は、高さ509.2mの超高層ビルです。ドバイにあるブルジュ・ハリファができるまで台北１０１は世界で１番高いビルでした。ちなみに日本で一番高い高層ビルは、大阪にあるあべのハルカス（高さ300m）です。ちなみにビルとは異なりますが東京スカイツリーは高さ634mで、台北１０１より高いのですが、台北１０１はビルだけあって横幅もあり、迫力満点でした。

故宮博物館は、現在の台湾政府が第二次世界大戦後に中国大陸から移転した際に、当時の中国の国宝等を持ってきたため、中国の発展の歴史が詰まっています。歴史好きにはたまらない場所です。

　３日目は、九份にいってきました。

　

この写真の建物をどこかで見覚えはないでしょうか。

　ジブリの名作「千と千尋の神隠し」のモデルになったと言われていますが、確かに雰囲気は似ていましたよ。

　

　私たち決断サポートグループはこの夏も暑くりそうですが、結束を新たにこの夏を乗り越えます。

　今後も、決断サポートグループをよろしくお願いします。