2013年7月17日水曜日

ある日の大連 

ミンケツの上田です。
大連での活動報告です。

決断サポートグループは、
「“海外子会社の経営実態の把握”の実現による海外進出支援」
をミッションに掲げて、日本式簿記の普及を目的に公益社団法人全国経理教育協会の簿記検定を実施しておりますが、その全経が主催する電卓競技大会の大連地区大会を7月13日に開催しました。



この大会は、その速さや正確性を団体と個人で競い合うもので、日本全国での予選、地方大会、全国大会があり、その大会を世界大会にする(語学が関係ありませんから)第一歩として、今回初めての海外地区大会開催となりました。
日本国駐瀋陽総領事館大連出張駐在官事務所後援、カシオ(上海)貿易有限公司様協賛で、当日は領事、カシオ副総経理にもお越し頂き、学生約70名、社会人約30名の約100名が参加する盛大な大会となりました。
優勝したチームは9月の東京で開催される全国(?)大会に招待されるとあって、皆さん一心不乱に電卓に向かっていました。
大会開催にはいろんな苦労もありましたが、学生の素敵すぎる笑顔は、それを吹き飛ばしてくれました。

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