2013年7月10日水曜日

ある日の上海 昼食編

株式会社決断サポートの上田です。
今日はミンケツ(大連明決信息咨詢有限公司)の上田として上海の一日をご紹介。

ちょっと逸れますが、決断サポートグループ内では、株式会社決断サポートをカブケツ、税理士法人決断サポートをゼイケツといった具合に省略して呼び合います。
司法書士事務所決断サポートは、「シケツ」
社会保険労務士事務所決断サポートは、「シャケツ」
行政書士事務所決断サポートは、「ギョウケツ」
法律事務所決断サポートは、「ベンケツ」
となります。
はい、ベンケツだけ「ホウケツ」ではありません。
この理由をズバリ当てた方は素晴らしいと思います。
何か差し上げます。ご連絡下さい。

さて本題の活動紹介に戻って、

8時半、ホテルを出発。
上海での移動は基本、地下鉄。
午前、カシオ計算機様と現地の日本語学校を訪問。
午後、百五銀行上海事務所様、NAC名南様、共同通信社様を訪問し、
最後18時過ぎに午前とは別の日本語学校に伺い本日のスケジュールを消化。
各訪問先では、簿記検定や電卓検定、電卓大会の宣伝に全力放電。

で、出張時の数少ない楽しみが食事。
この日は1人で昼食のため、ぐるりと見渡し行けそうな店を探す。
すぐに丸亀製麺の看板を発見し、お初なので即決で店へ。
12時頃に到着するも既に10人程の列が。
どうやら日本と同じセルフ方式。
お馴染の素うどんや釜揚げのほか、マーボー麺風など9種類程あるが、ここは無難に素うどんを選択。
私:「1号、大的」(1番の素うどん“大”で)
かき揚げと海老カツを皿にとり、合計38元(約600円)を支払いテーブルへ。
欧米人の斜め向かいの席に陣取り、いざ実食。
んっ、一味がありません。
七味も色あせて辛くないヤツです。
ちょっとぬるいです。
不味いわけじゃないですが、、、残念です。
でもまあ、そこは中国ですから、合格水準でしょうか。
スタッフとの待ち合わせに、そのまま丸亀で長居するわけにもいかず、向かいのスタバへ。
涼しい店内には、相変わらずの“っポイ”人たちでほぼ満席。
私:「冷的珈琲、小瓶」(アイスコーヒー“小”で)
お会計は17元(約270円)。
さすがスタバ、うまいコーヒーで一服。

と、ここまで発したの単語だけです。
中国出張といっても、こんな感じです。
勉強したわけじゃなく、聞いて覚えた単語のみのボキャブラリーなので、3歳児にも劣るレベルですが、日常はなんとかなるもんです。
しかし、次回の夕食編では、会話します。

3歳児の会話に、ご期待下さいw

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