2013年6月21日金曜日

「春の税務調査終了」

こんにちは。税理士の濱口です。

個人の確定申告(3/15)明けから続いた春の税務調査もほぼ終焉となりました。

日頃、クライアントの皆様に適正経理をして頂いているお蔭なのですが、ほぼほぼ実質修正なしの結果に気を良くしての投稿です。

修正となりましたお客様も、解釈違いのグレーゾーンに(もちろん白のつもりの当初申告ですが)ついての微調整の範囲で、総論的にはこちらの主張が反映された結果でしたので、(自主)申告納税制度と税務調査のお互いの機能が補完され、調査までの過剰反応コストも含めた税務・納税コストは最少にマネジメントできたかなと思っています。

今回も特に、企業イベントの大きな流れの中で、避けては通れない税務調査という経験も、また一つ、企業を、ビジネスを、強固なものにしていくなと感じました。

なるべき企業は、なるべき方向に向かう。

とはいえ、税務調査は「ある」のと「ない」のとでは、「ない」場合に比べ、精神負担も含めて、どこまでいっても逆宝くじに当たるのと同じですから、対象となりましたクライアントの皆様には、本当にお疲れ様でした。
ご協力ありがとうございました。

心よりお礼申し上げます。

担当の職員のみんなもお疲れ様でした。
ありがとう。

また、秋のシーズンに備えて。

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