2013年11月19日火曜日

「秋の税務調査報告②」

年末も近づき、秋の税務調査も大詰めをむかえております。


税理士の濱口です。


前回の報告①にもありましたように、この秋も何件かの税務調査がありました。

そして春のシーズンに引続き、クライアントの皆様の自助努力その他ご協力に

より経理(体制、準備)コスト、納税コスト、報酬コスト等を今回も最少にマ

ネジメントできたかなと、ほっとしているところであります。


改めましてお礼申し上げます。

ありがとうございました。


そして、当税理士法人としましても反省すべき点は反省し、今後の指導力の強

化に結び付けていきたいと思っております。


調査官との雑談の中、やはり消費税の税率アップをむかえ、今まで見過ごされ

ていた消費税項目が調査の必須項目になってきている傾向があるそうです。

軽油税、ゴルフ場利用税、税額控除の個別対応方式等(勿論これまでも当法人

では注意・対応しておりましたが)に加え、仕入帳簿・証憑書類の記載要件等

の厳密化など「面倒くさい」お話をさせて頂く場面も増えてくると思いますが

何卒ご協力とご理解をよろしくお願いします。


「外注費を給与として否認された」

『きちん』とやっているところとの差はどんどんついて行きます。

社会保険料を含めて・・・






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